【挑戦×ビジネス×大学生】『ゴールデンスランバー』に学ぶ、人生のたった2つの教訓。

 

 

こんにちは!

 

小池晴佳です!

 

 

 

今日は、

 私が好きな言葉についてお伝えしようと

思います。

 

 

 

******************

 

 

あなたは、『ゴールデンスランバー

という映画をご存知ですか?

 

 

 

原作は、伊坂幸太郎さんの小説です。

ストーリーは、

首相暗殺の犯人に仕立て上げられた主人公の

逃亡劇なのですが、

 

 

 

そのストーリーのキーとなるような言葉を

首相暗殺が起こる前に、

主人公の友人が主人公に伝えるのです。

 

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この言葉は、

映画が終わった後に、

『ああ、確かにそういうストーリーだったな』

と思うと同時に、

 

 

 

私自身の人生の

教訓となる言葉だなと思いました。

 

 

 

おそらく、

あなたの人生の教訓でもあります。

 

 

 

この言葉を知ると

まず日常のささいな言動が変わります。

 

 

 

 

この言葉を信じて、

この通りに実践すれば、

 

 

 

 

あなたは、

信頼のおけるビジネスパートナーを

見つけることができますし、

 

 

 

 

あなたがピンチになったときに

助けてくれる人を作ることができます。

 

 

 

 

この映画では、

証拠なども完全に偽造され

首相暗殺反に仕立て上げられますが、

 

 

 

 

それでも

信じてくれる人がいたのです。

 

 

 

 

そのくらい

この言葉は人生でも大切なことを

教えてくれています。

 

 

 

 

あなたにも

ぜひこの言葉を知っていただきたいです。

 

 

 

 

それは、

 

人生の最大の武器は、

 信頼と習慣である』

 

という言葉です。

 

 

 

 

あなたは、

この言葉を聞いて

どう思いましたか?

 

 

 

 

私は、

最近非常にこの言葉の深さを感じています。

 

 

 

まず、私が思うに、

”人生の最大の武器”って、

 

 

 

自分がとてつもなくどん底に落ちたり、

うまくいかないとき、追い込まれたときに

助けてくれるものだと

思っています。

 

 

 

習慣化すれば、

どんな状況に追い込まれても無意識に

それができます。

 

 

 

ブログを書くことだって、

習慣化していつもいつも書いていたら、

 

 

 

それをしている姿を見てくれている人や

ブログを読んでくれている人も

できるかもしれません。

 

 

 

信頼だって、

すぐに勝ち取れるわけではありませんが、

何か教えていただいたり、してもらったりしたら、

お礼をちゃんといえたり、

 

 

 

その人がいま何を必要としているかを考えて

その人のために行動したり、

時間や約束をしっかり守ったり。

 

 

 

それを積み重ねていくことで、

信頼を少しずつ勝ち取ることができます。

 

 

 

強固な信頼関係を築ければ、

自分がもしどん底に落ちた時に

手を差し伸べてくれるかもしれません。

 

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人間、うまくいっているときに

人間関係もうまく回るのは当たり前だと思います。

 

 

 

しかし、

自分がどん底に落ちた時に

助けてくれるもの。

 

 

 

それは、

習慣と信頼”

なのです。

 

 

 

そして、

それはこの日常からこつこつと

積み上げなければ手に入れられないものです。

 

 

 

わたしは

このことを最近非常に感じているので、

この言葉を大切にして

過ごしていきたいと思います。

 

 

 

あなたにも、

この言葉を頭の片隅に

置いておいてほしいなと思います。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

小池晴佳