【挑戦×ビジネス×大学生】大企業のトップセールスなのに、役員になれない人の共通点。

こんにちは!

 

小池晴佳です。

 

 

 

昨日、〇木屋という居酒屋にて、

ある”すごい”方のお話を聞く機会があり、

そのひとから学んだことを

シェアしようかなと思います。

 

 

 

その”スゴイ”方というのは、

21歳現役大学生にして、

月200万を稼ぐビジネスマンNさん

です。

 

 

 

Nさんは、

大学一年生のときに本格的にビジネスを始められ、

わずか3年足らずで、今の状態に駆け上がられました。

 

 

 

その急成長を支えていた

一つの要素があるらしいのです。

 

 

 

Nさん曰く、

『これができないと、

どんなにスキルのある人間も出世はできない』

そうです。

 

 

 

ですから、

 

これから言うことをあなたができれば、

メンターに認めてもらえ、

さらにメンターの上の人にも紹介してもらえ、

あなたのビジネスチャンスは圧倒的に増えます。

 

 

 

こつこつ努力している人よりも、

これができる人の方が圧倒的に早く上のステージに

のぼることができます。

 

 

 

大企業の役員をしている方々も、

この方法をしっかりと積み重ねてきた方たちばかり

だそうです。

 

 

 

 

逆に

これから話すことをあなたができなければ、

 

 

 

あなたがコピーライティングや

マーケティングのスキルを身につけ、

成約率15%を毎回たたき出すコピーライターに

なったとしても、

 

 

 

人脈も作れず、

あなたの成長は、すぐにストップしてしまいます。

 

 

 

大企業で営業成績トップをたたき出しても、

これができない人は

ただの『営業が上手い人』で終わってしまいます。

 

 

 

 

あなたが目指している

起業というのには、

あなたが思っている以上に人脈や信頼、信用が

必要になってきます。

 

 

 

 

それをふまえた上で

この先を読んでください。

 

 

 

 

あなたが一気にレベルをアップさせる方法は、

 

『気遣いができること』

 

です。

 

 

 

とても簡単なようで、

人によってはかなり困難なことかもしれません。

 

 

 

たとえば、

あなたがいつもお世話になっている方が、

ある会社の社長さんにあなたを紹介してくださり、

3人で食事に行けたとします。

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しかし、その状況で

あなたが高くておいしそうな食事に夢中になって、

社長さんのグラスがあいていても気づかない、

食事が少なくなってきても店員を呼ばない、

 

 

そんな対応をするようであれば、

あなたがいつもお世話になっている方は

 

 

 

 

社長さんに大して、申し訳ないという気持ちと、

『こいつはだめだ、もう誰にも紹介できない』

とあなたに対信用を完全に失ってしまうわけです。

 

 

 

 

しかし、

逆にあなたがそこで、

社長さんに対して、

細やかな心遣いができれば、

 

 

 

 

社長さんからも、

あなたがいつもお世話になっている方からも

『こいつはちゃんと気が使える奴だな』

と見てもらえるのです。

 

 

 

 

Nさんは、

偉い方々と食事に行かれるときは、

飲み物の減り具合や注文のタイミングなど

ひたすらに神経を使っているそうです。

 

 

 

 

それほど、重要であるということですよね。

 

 

 

 

食事の例を出しましたが、

日常でもできることはたくさんあります。

 

 

 

 

誰かのお話を聞いたら、

お礼のメッセージを一言入れることなどから

初めてみましょう。

 

 

 

 

 

では、

今回は、圧倒的に早くレベルアップするには、

『気遣いができること』が重要

であるということをお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

小池晴佳